どうもこんにちは。おたゆです。
リアルタイムでは、スペインのバルセロナにいます。
イカスミのパエリア食べたら、う〇こが真っ黒になりました。
最新記事までの旅のルートはこちら。
さてさて、バンコクといえば、岩大ラクロス部の最終兵器、奈良一慶の故郷です。
正直な話、これまで彼からいろんな話を聞いてきて、ぶっちゃけバンコクのことめちゃくそナメてたんですよね。
もはや、バンコクって道路とかも汚くてボロボロみたいなイメージだったんですけど、、、


余裕で盛岡より都会でした。
街中歩いてる雰囲気だと、もはや東京となんら変わりなかったです。
ということで、今回はタイ人と日本人のハーフである我らが奈良一慶直伝、バンコクの3つの楽しみ方をご紹介します!
バンコクの3つ楽しみ方
①ワット・〇〇を楽しむ
タイは国民の95%が仏教徒であるということで、それはそれはたくさんの寺院があります。
「なんかワット・〇〇ってよく見るなー」と思ってたら、バンコク市内だけで400以上の寺院があるとのこと。
ちょっと建てすぎちゃいましたね。
バンコクにある寺院を全て見るとなると、日が暮れるどころの騒ぎではありません。
ということで、絞りに絞って、バンコクを観光するうえで「これだけは見ておきたい!」という代表的な寺院が以下の3つ。
ワット・プラケオ

バンコク市街地から西に向かって、最初にたどり着くのがワット・プラケオ。
THE・王宮って感じですね!
有料ですが、王宮内に入ることもできちゃいます。興味のある方はぜひ!
(まあ僕はそのお金でタイ料理食べたかったので入りませんでしたけどね)
ワット・ポー
奈良の大仏が寝転んでるTVを見ながら寝転んでる姿を想像してみてください。
大体その姿がワット・ポーで間違いないです。

この日、ワット・ポーに来る前に屋台でドリアンを見たせいか、頭がドリアンにしか見えませんでした。

ワット・ポーは神聖な場ということで、短パンでは入れないのでご注意を!
ワット・アルン

ワット・プラケオ、ワット・ポーと川を挟んだ対岸にあるのが、ワット・アルン。

渡し舟を使って向かいます。

可もなく不可もなく、ワット・アルンはワット・アルンでした。
3つの中で1番おすすめはワット・ポーだったかも。
②タイ料理を楽しむ
タイといえば、やっぱりタイ料理ですよね!
バンコクでの屋台メシは、ホントに安くて美味しい!マジで神です。
数あるタイ料理のなかでも、個人的にオススメしたいのが以下の5つ。
バンコクに行ったら絶対食べてみてください!
パッタイ

タイ版の焼きそばみたいな料理。
パッタイ、マジで最強です。
全然辛くないこともあり、バンコクにいる間は毎日パッタイ食べてました。

値段も30バーツ(約90円)程度とお手頃!
パッタイの屋台はそこら中にあるので、迷ったらパッタイ食べとけばOKです。
とりあえずこれ食べなきゃバンコク行く意味ないレベル。
トムヤムクン

写真の左サイドに写っているのがトムヤムクンですね。
これまで、あまりトムヤムクンを食べたことがなかったのですが、やみつきになる味でした!
エビチャーハンと生春巻きなんかも食べましたが全部最高。

シドニーで出会ったシェフのすぐるさんもご満悦の様子。
ちなみに、このあと屋台で食べた安いトムヤムクンは、やばい味しました。
カオマンガイ

シンガポールやマレーシアで食べたチキンライスと似ているのですが、個人的にはこっちのほうが好きでした。
カレー風味のライスと味付きのチキンに、ニンニクと特性のソースをかけて食べます。
店によって味付けが多少異なりますが、どの店で食べてもおいしかったです!
ガッパオ

挽肉とガパオという葉を炒めて、ごはんにのせたシンプルな料理。
日本で食べたことがある方も多いのでは?
40バーツ(約120円)程度とお値段も良心的。
日本人の口に合うこと間違いなし!安定のタイ料理です。
サソリ、イナゴ、ムカデ…

バックパッカーの聖地とも呼ばれる「カオサン通り」に行けば、ちょいちょい売っている屋台に出会います。
食べてみようと思っていましたが、実際にその姿を見た瞬間に心が折れました。w
勇気のある方はぜひ挑戦してみてください…!
③夜の街を楽しむ

バンコクの夜は刺激的です。
実際にソイカウボーイという歓楽街に行ってみましたが、日本にはない異様な空間でした、、、
通りには、客引きのお姉さんがたくさんいますが、店の外にいるのは大抵レディーボーイなんだとか。なんてこった。
僕はお金がなくて楽しむことが出来ませんでしたが、バンコクに行く際にはぜひ!
ちなみに、、、

油断していると捕まります。
まとめ

アジアの観光地として大人気のバンコク。
個人的には格安で美味いメシを食べれるのがホントに最高でした!
一度タイに入ると、出られなくなるバックパッカーが多い理由もよくわかった気がします。
治安もよく、日本から気軽に行ける距離にも位置しているので、ぜひ行ってみてください!
それではまた!