どうもこんにちは。おたゆです。
ただいま、隣で白人カップルが死ぬほどイチャイチャしてる横で、1人寂しく記事を書いております。
今回は、世界一美しいとも言われるホワイトヘブン・ビーチ(Whitehaven Beach)に行ってきました!
ホワイトヘブン・ビーチとは?
ホワイトヘブン・ビーチは、グレートバリアリーフに位置するウィットサンデー島(Whitsunday Island )にあるビーチです。
真っ白な砂浜が特徴的で、世界一美しいビーチと称されたことも。
今回は、オーストラリア本土の最寄り街、エアリービーチ(Airlie Beach)からボートで向かいました!
天候はまさかの雨
いや、もうホントまさかですよ。
ここ最近、晴天続きだったのに、この日に限ってまさかの雨。しかも結構寒い。
気温は25℃くらいだったけど、風がなかなか冷たい。
船乗りのお兄さん方がなにやら相談している様子でしたが、雨天決行することに。
ということで、今回は雨の中行ってきました!
まずはヒル・インレット展望台へ
顔に突き刺さる雨に耐えながら、ボートで移動すること1時間。
無事、ウィットサンデー島に到着!
まずはヒル・インレットの展望台を目指し移動します。
道中はこんな感じ。
雨にも関わらず、たくさんの人がいました。
で、ヒル・インレット展望台からの景色がこちら!
おお!!やべぇーーー!!!めっちゃきれいやん!!!
とまではなりませんでしたが、海がグラデーションになってるし、たしかにこれまで見てきたオーストラリアのビーチとは一味違う様子。
問題は「雨」。
前日から晴天のホワイトヘブン・ビーチへと、イメトレを重ねてきたせいか、僕の目には、どうも物足りなく映ってしまいました。
やはり観光スポットを楽しむなら晴天の日に限りますね。つら。
続いてホワイトヘブン・ビーチへ
ヒル・インレット展望台からの景色を堪能した後は、実際にビーチへ。
砂浜は真っ白だし、水も透き通っててキレイ!
たしかに他のオーストラリアのビーチとは一味違う独特の雰囲気がありました!
帰り道は大雨、強風
ホワイトヘブン・ビーチを堪能した後は、こちらのボートで帰宅。
で、ボートに乗り込んでから、ますます雨と風が強くなってきたんですよ。
雨と風が強くなると、何が起こるか?
そうです。波が荒れるんです。
で、波が荒れるとどうなるか?
船が激しく揺れるんです。
でね、僕、あんまり乗り物に強くないんです。
かといって、「世界一美しいビーチで吐くわけには、、、」と、必死に堪えてました。
しかし、船は本土に向かわなければ行けないため悪天候のなか、進んでいきます。
そんな僕とは裏腹に船内は大盛り上がり。
ジェットコースター好きの人にはたまらなかったのではないでしょうか?
金髪美女たちの黄色い歓声が飛び交います。
それにつられて運転手のお兄さんのバイブスも上がりまくり!!
猛スピードでかっ飛ばします。
最後には、
「っしゃーーー!!!みんなしっかり掴まれ!!いくぜ!!!!!」
という、お兄さんの声と共に、最終奥義モンキーターン。
とまではいきませんが、華麗に急旋回。
大成功で、お兄さんは勝利の雄叫び。
金髪美女たちは大喜び。
僕は一人静かに吐きました。
ありがとう、モンキーターン。
まとめ
今回はせっかくのホワイトヘブン・ビーチでしたが、天候に恵まれなかったのがホントに残念でした。
雨でもある程度キレイに見えたので、晴天の日に行けば、間違いなしの観光スポットだったと思います。
また、ホワイトヘブン・ビーチに行こうと考えている方は、ヒル・インレット展望台、もしくはヘリコプターや水上飛行機で空から眺めることをオススメします!
実際にビーチに降りてしまうと、海のグラデーションを楽しみきることができないのでご注意を。
それではまた!