どうもこんにちは。おたゆです。
最新記事までの旅のルートはこちら。
さてさて、見事モスクワの空港に監禁され、マトリョーシカも見飽きてきたので、次の国へ。
モスクワについてはこちら。
モスクワから向かった先は、、、ブダペスト!!
ブダペストって言われても、正直しっくりこないですよね、、、
ブダペストは、中央ヨーロッパ「ハンガリー」の首都です。
なんだかますますしっくりきませんね。w
ということで、今回はハンガリーの首都「ブダペスト」について。
ブダペスト、寒い。マジで。
ブダペストに入国して、まず感じたことは気温の低さ。
ブダペスト空港を出た瞬間、マジで寒すぎてビビりました。
おかげさまで、鼻水で顔グショグショ。
足の指も冷たすぎて失くなるかと思いました。
まあ、ぶっちゃけ気温は0℃下回る程度でそんなに寒いわけでもなかったんですが、ここしばらく温かい国にいたせいか、クソ寒く感じました。マジで。
あと、冷静に考えると、一番の敗因は「サンダル」だったからかもです。
ブダペスト、安い。マジで。
入国した瞬間に、寒すぎて嫌いになったブダペストでしたが、食料調達に出かけたら即行好きになりました。
というのもね、ブダペスト、
パンがめちゃクソ安いんです!!!!
パン1個で、16フォリント。
これを日本円に換算すると、、、、
7円!!!!
※1フォリント≒0.4円(2018年7月現在)
ちなみに、こちらの顔より遥かにデカいパンも80円程度。
めちゃめちゃリーズナブルです。
パンを購入する上で、唯一気になる点は「袋に包まれていないこと」。
地元のみなさん、購入しようと鷲掴みにしたパンを、余裕で棚に戻します。
ちょいとばかし不衛生な気もしますが、気にしたら負けなやつです。
てか、まあ東南アジアに比べたら、全然イージーなやつです。
なにはともあれ、物価が高く、旅人泣かせの国が多いヨーロッパで、この値段設定は超良心的。
また、ブダペストでは、パンだけでなくチーズや野菜もお手頃価格で手に入ります。
極安のパンとチーズ、そしてハンガリー名物のパプリカサラミを揃えれば、マジで勝ち組。
貧乏バックパッカーのみなさん、マジでハンガリー最強です。
ブダペスト、癒される。マジで。
さてさて、日本ではマイナー気味のブダペストですが、この国には日本人の大好きな「アレ」があるんです。
そうです、「アレ」です。
温泉!!!!!!!!
海外に出ると、湯船に浸かる機会ってほぼ無いですよね。
そんな中での温泉はマジで神です。
ブダペストには、5つ?くらい温泉がある中で、今回はセーチェニ温泉に行ってきました!
館内の様子はこんな感じ。
湯船はなんと10個以上!
日本の温泉に引けをとらない立派な温泉です。
入場料は、曜日や時間帯によって異なりますが、4,000~6,000フォリント(1,500~2,500円)程度。
僕は日曜の夜料金ということで、4,600フォリントで入浴しました。
老若男女問わず賑わうこちらの温泉は、大人気番組「世界の果てまでイッテQ!」でも、取り上げられたことがあるんだとか。
番組内でピックアップされていた「流れる温泉」にも、もちろん入浴してきました!
※写真は閉館ギリギリにとったので非常に寂しい雰囲気ですが、数分前までは賑わっていまし
てか、夜の流れるプール、パリピ多めです。
そんなこんなで、ブダペストの温泉は、「温泉」ってより、「温水プール」的な感じでしたが、めちゃくちゃ癒されました!
ブダペスト、ホント最高です。
ブダペスト、イイとこ。マジで。
日本では、マイナー気味なハンガリーのブダペスト。
実際に訪れてみると、めちゃくそイイとこでした。
安くて美味いものが食べられる上に、温泉!
ブダペスト、少なく見積もってインドの1億倍は快適です。
インドについてはこちら。
そんなこんなでブダペストがあまりにも快適すぎたので、延泊することに。
次回もブダペストについてもうちょっと書きたいと思います!
それではまた!