どうもこんにちは。おたゆです。
さてさて、ニューキャッスルからバスで移動すること10時間。
オーストラリア最東端の街、バイロンベイに行ってきました!
バイロンベイとは?
オーストラリア本土の最東端に位置する街、バイロンベイ。
人口はわずか5,000人程度という、ぼくの地元レベルの小さい街です。
面積自体もめっちゃ小ちゃくて、徒歩でぐるっと周れちゃうレベル。
そんなミニマムな街バイロンベイですが、実はサーファーから大人気。
しゃあああ!!!いい波来てるぜ!!
ということで、世界中からサーファーが集まってきます。
それをきっかけに、最近ではおしゃれなビーチリゾートとしても流行ってきているんだとか。
サーファーしか楽しめないのか…?
いやいやいやいや、そんなことありません!
今回はサーフィンと無縁の僕でも楽しめた、バイロンベイの楽しみ方について紹介したいと思います!
①最東端の岬ケープバイロンを楽しむ
せっかくバイロンベイに来たからには必ず訪れてほしいのが、最東端の岬ケープバイロン。
ケープバイロンへは、市街地から歩いて30分程度かかりますが、その道中もなかなか楽しいです。
写真は撮れませんでしたが、結構な頻度でクジラとイルカも見れちゃいます!
また、ケープバイロンから見る夕日もキレイ。
夕暮れ時には、たくさんの人で賑わっていました!
②ビーチを楽しむ
バイロンベイではメインビーチ、ワテゴズビーチ、タロービーチの3つのビーチを楽しめます!
一番人が多かったのが、市街地近くのメインビーチ。
ちなみに、サーフィン歴30年のおっちゃんのオススメはワテゴズビーチ。
(正直、タロービーチをオススメする人はあんまりいなかったかも、、、)
泳ぐならメインビーチ、サーフィンするならワテゴズビーチって感じですかね?
タロービーチはケープバイロンから眺めるだけで十分かも。w
③ヒッピーを楽しむ
バイロンベイは、「ヒッピー」の文化があることでも有名。
正直、「ヒッピー」って僕もよく知らなかったので調べてみたんですが、ジョジョよりも話が長くなりそうだったので、今回はあまり触れないでおきます、、、
まあ簡単にまとめると、
LOVE&PEACE
って感じです。
で、そのヒッピーを味わうのにおすすめなのが、バイロンベイ近郊のニンビンという村。
もうニンビンはヒッピー感丸出しです。
バイロンベイからバスで簡単に行けるので、興味がある人は行ってみてください!
ヒッピーの虜になること間違いなしです。
④出会いを楽しむ
そして、最後はこれ。
出会いを楽しむ。
この街は、リゾート地ってこともあり、バックパッカーがいっぱい滞在しているんですよね。
道端にいる旅人っぽい人に話しかけると大抵仲良くなれます。
ということで、今回僕が声をかけたのが、、、
見聞色の覇気の使い手、カナダ人のCharles。
Charlesはめちゃクソいい人で、さらにはベジタリアンという才能を兼ね備えた、もう非の打ち所がない男です。
この日の夜は、サラダを食べながら、彼の友人達と語り明かしました。
バイロンベイを出るときには涙の別れ、、、
とまではいきませんでしたが、こんな感じで見ず知らずの人と仲良くなれるのも、バックパッカーが多く滞在しているバイロンベイならではだと思います!
まとめ
オーストラリアの最東端にある小さな街バイロンベイ。
サーファーに人気なのは言わずもがなですが、決してそれだけではありません!
街自体の独特な雰囲気もいいし、いろいろな楽しみ方ができる素敵なスポットです。
ゴールドコーストからもバスで1時間程度と気軽に行ける距離なので、ぜひ訪れてみてくださいね!
それではまた!