どうもこんにちは。おたゆです。
リアルタイムでは、ついに南米上陸。
ブラジルのサンパウロに到着したとこです。
地球の裏側で、10カ月ぶりのすき家。
心なしか、日本で食べるより美味です。
最新記事までの旅のルートはこちら。
さてさて、バンコクからギリギリで夜行列車に駆け込み、ラオスの首都ビエンチャンに無事到着!
ということで、今回はビエンチャンについて。
バンコクからビエンチャンへの移動についてはこちら。
ビエンチャン?どこそこ?
さてさて、ビエンチャン。
ラオスの首都ではあるんですが、ぶっちゃけこっち来るまでサッパリ知りませんでした。
「ラオス」って国名は聞いたことあっても、「ビエンチャン」って首都名はあんま聞かないですよね?
てか、そもそも日本いる時に「ラオスの首都は…」なんて考えたことすらありませんでしたしね、、、w
ラオス行ったことないのにビエンチャン詳しい人なんかは、たぶんちょっと変態です。
ビエンチャン、最高すぎた。
そんな影が薄めのビエンチャンですが、、、、
めちゃくちゃ居心地の良いところでした・
これまで訪れたタイやマレーシアもいいとこだったんですが、ビエンチャンはもっと温和な雰囲気。
バンコクと比べると、パリピの少ない田舎っぽい感じです。自分が田舎者のせいか、個人的にはタイよりラオスが好きかも。
そして、食べ物もめちゃウマです!
大きな肉を串刺しにして焼いたビン・カイや、
ベトナムのフォーに似たカオ・ピヤック・セン、
お粥のようなカオピアックカオ、
芋とバナナとなんかの花を揚げたやつなどなど。
個人的には、揚げバナナと、フォーに似た料理がお気に入りでした。
ビエンチャンの観光名所といえば、、、
そんな、ビエンチャンの観光名所といえば、パトゥーサイ。
パリの凱旋門を真似て造られたという、ビエンチャンのランドマーク的な存在。
「一見の価値あり!」ということで行ってみましたが、
ぶっちゃけ「あ、これパトゥーサイねー。ぷーん。」ってレベルでした。
(僕が建造物に関する知識が皆無であったが故に、の可能性大です)
下から見たパトゥーサイはこんな感じ。
入場料が3,000キップ(約40円)だったので、パトゥーサイの展望台にも登ってみました。
※1JPY≒約75LAK(2018年1月19日現在)
展望台からの風景はこんな感じ。
こちらも正直、
「まあたしかにいい眺めなんだけど…」
ってレベル…。
まあ入場料40円なので、せっかくなら登ってみることをオススメします。
本当にオススメな観光名所は…
パトゥーサイだけじゃ物足りなかったので、他のビエンチャンにある観光スポットを調べてみましたが、行きつくのはタート・ルアンやワット・シーサケットなどの寺。
寺はタイでたくさん見てきたとこだったので却下。
タイのお寺についてはこちら。
「他になんかないかなー」と思っていたところ、、、
見つかりました。怪しいやつ。
その名も「ブッダパーク」。
ブッダパークへのアクセス・入場料
本名は「ワット・シェンクアン」。
まあ覚えにくいので、ここでは「ブッダパーク」と呼びますね。w
ブッダパークへは、ビエンチャンからバスで1時間弱。
ラオスの人は親切なので、バスターミナルで
「ブッダパーク行きたい!ブッダパーク!」
って言うと、どのバスか教えてくれます。
バス代はたしか6,000キープ(約80円)。
ちなみに、ゴリゴリに元日本のバスです。
バスはブッダパークの目の前で停まるので、非常にラクチンです。
入場料10,000キープ(約130円)払って、いざブッダパークへ。
ブッダパーク、あまりにもブッダパーク。
ブッダパーク、一体どんな場所かというと…
寝転がってTV見てるブッダ。
なんか強そうなブッダ。
我愛羅みたいな技使っちゃってるブッダ。
ブッダに囲まれたブッダ。
頭からブッダ生えちゃってるブッダの上にブッダ。
なんというか、その、想像以上にブッダでした。
ちなみに、、、
このシンデラが乗りそうなカボチャのブッダの中には、入ることも出来ちゃいます。
入場料3ブッダ。
中にいるのは、、、
もちろんブッダです。
して、カボチャのブッダ、強いです。
なんと頭の上に登ることも出来ちゃいます!
上から見渡した景色はこちら。
絶景とか、キレイとかってより、ブッダ。
一日で一生分のブッダいただきました。
まとめ
ラオスの首都、ビエンチャン。
観光名所っぽいところは大してありませんでしたが、ホントにいい街でした。
正直、メコン川周辺を散歩して、夜にナイトマーケットで美味しい料理を食べるだけでめちゃめちゃ癒されます。
また、夜になるとビリーズブートキャンプばりのエクササイズ集団が現れたり、
野外に筋トレ設備なんかもあったり!
とりあえずホントにいいとこなんです。
まあ、結局なにが言いたいかというと、、、
パトゥーサイより、ブッダパーク。一見の価値ありです。
それではまた!