【シドニー】ボンダイからクージーまで。コースタル・ウォークに行ってみた。(後編)

どうもこんにちは。おたゆです。

お待たせいたしました。
今回は、前回の記事に引き続きボンダイからクージーへと続く、コースタル・ウォークについてです!

目次

前回のおさらい

まあ、ホント簡単にいうと、ボンダイ・ビーチからクージー・ビーチまでの海岸線をぶらぶら散歩する話です。
で、前回はボンダイ・ビーチからブロンテ・ビーチまで書いたので、今回はその続きから。

前回の記事はこちら。

おすすめスポット

ウェイバリー墓地(Waverley Cemetery)

ブロンテ・ビーチからは一部海岸沿いの道が閉鎖されていたため、別ルートから。

てきとーにぶらぶらしていると、なんかすごい道に突入。

f:id:otayu18:20170826112152j:image

(ちなみにここは駐車場らしいです。)

で、この道を抜けると見えてくるのがこちら。

f:id:otayu18:20170826112203j:image

世界で最も美しい墓地の一つともいわれるウェイバリー墓地。

この日は天気も良かったので、青と白のコントラストが綺麗でした。

f:id:otayu18:20170826112201j:image

ここには詩人のヘンリー・ローソンを含む、オーストラリアの著名人たちが眠っているんだとか。

まあ、ヘンリーさんが誰なのかはさておき、ここはコースタルウォークの中でも、見どころのひとつだと思います。

クロベリー・ビーチ(Clovelly Beach) 

f:id:otayu18:20170826112210j:image

ここクロベリー・ビーチは、深く切り込んだ入り江がコンクリートで囲まれていて、天然のプールのようになっています。

f:id:otayu18:20170826112218j:image

そして、さすがオーストラリア人。

コンクリートの上でも普通に上裸で日光浴してました。

彼ら曰く、コンクリートはあったかくて気持ちいいようです。

興味のある方は、道路に天気のいい日に道路で寝転がってみてください。
クロベリーにいる彼らと同じ気分を味わえることでしょう。ついでにたぶん背中燃えます。

ゴードンズ・ベイ(Gordons Bay)

f:id:otayu18:20170826112241j:plain

こじんまりとした小さな砂浜ゴードンズ・ベイ。

干潮時には、普段海中にある岩場を歩けるんだとか。

f:id:otayu18:20170826112230j:image

ここは崖の上からの景色もきれいでした。

ちなみに、ゴードンズ・ベイと、先程のクロベリー・ビーチはシドニー有数のダイビングスポットとしても有名です。 

まだ水が冷たくて泳げないのが残念。

クージー・ビーチ(Coogee Beach)

今回のコースタル・ウォークのスタート地点、ボンダイ・ビーチからのんびり歩くこと約3時間。 

f:id:otayu18:20170826112340j:image

ついにクージー・ビーチに到着しました!

f:id:otayu18:20170826112439j:image

滑らかに湾曲したクージー・ビーチはボンダイに次いでシドニーで人気のビーチ。

無料で使えるBBQ設備もあり、この日も地元の方々でにぎわっていました!

f:id:otayu18:20170826112507j:image

ボンダイ・ビーチよりも落ち着いた時間を過ごしたい人にはクージー・ビーチがオススメかも。

まとめ

f:id:otayu18:20170826155142j:image

ボンダイ・ビーチからクージー・ビーチへと続くコースタル・ウォーク。

その6kmの間には、見どころがたくさん詰まっていました!

正直、僕も歩き始めるまでは、「ビーチなんてどこも似たようなもんだろ」とか思っちゃってましたけど、それは大間違い。

実際はひとつひとつ全くの別物で、飽きることなく最後まで楽しめました!

みなさんもコースタル・ウォークに挑戦して、自分の好みのスポットを探してみましょう。

それではまた!

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次